【県産食材活用緊急支援事業】秋の味覚Weekに取り組みました!
- お知らせ
11/18~11/22の間で「県産食材活用緊急支援事業」の一環として、社員食堂で秋の味覚Weekを開催しました。
「県産食材活用緊急支援事業」とは、熊本県産農林水産物の消費促進のため、県内企業の社員食堂での熊本県産品の活用や、企業が実施する農業体験等を県が支援する事業のことです。
社員さんが県産品のおいしさを再発見し、地産地消の意識を高めることで、日常生活での消費拡大につなげることを目的としており、今回は熊本県産食材×秋の味覚をテーマにさつまいもコロッケやきのこいなりずし、大学芋などを提供しました。

普段と違う料理に利用者の方々からは「日頃、県産品を意識せずに食事をしていたので、改めて県産品の美味しさや熊本の県産品の魅力を再発見することができました。食堂のメニューで 1 週間毎日提供してくださったので、家でも熊本県の県産品について話題になりました!」「日頃から地産地消を心がけてはいますが、社食で料理して頂いたメニューは最高に手が込んでアイディア満載の美味しいメニューばかりでした。」との声をいただき地産地消について意識が高まったように感じます。


興農園では今後も熊本の食や農の価値向上のための取り組みを行っていきます。