【県産食材活用緊急支援事業】農場収穫体験を行いました!

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1月22日に「県産食材活用緊急支援事業」の取り組みの一環として、当社試験農場で社員さんによる農場施設の説明、カラフルミニトマトの収穫体験を行いました。

「県産食材活用緊急支援事業」とは、熊本県産農林水産物の消費促進のため、県内企業の社員食堂での熊本県産品の活用や、企業が実施する農業体験等を県が支援する事業のことです。

興農園ではウェルビーイングの一環として社員食堂を設置し季節に応じた料理や創作料理など様々な料理を提供しており、この事業期間中への取り組みでは赤牛ステーキやきのこ稲荷寿司などの料理を提供しました。

社員さんが県産品のおいしさを再発見し、地産地消の意識を高めることで、日常生活での消費拡大につなげることを目的としています。

当日は天気にも恵まれ、農場内の機器説明、トマトの収穫方法等を聞きその後実際に収穫作業に取り組みました。袋一杯に収穫した方もいらっしゃり終始和やかな体験でした。

興農園では今後も熊本の食や農の価値向上のための取り組みを行っていきます。

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