Jクレジット対応「宙炭(そらたん)」

  • 環境保全

愛知県発ベンチャー、株式会社TOWINGが提案する、新しい土づくり

背景

近年、化成肥料の価格高騰や供給不安が深刻化し、農業生産者にとって大きな課題となっています。

さらに、温室効果ガスの削減が世界的に求められる中、日本でも「みどりの食料システム戦略」のもと、化学肥料の使用削減と有機肥料への大幅な転換が求められています。

こうした環境の変化を受けて、今注目されているのが、微生物とバイオ炭を組み合わせた新しい土づくり資材「宙炭(そらたん)」です。

開発したのは、愛知県発のベンチャー企業・株式会社TOWING(トーイング)。

これからの持続可能な農業に向けた、新たな土づくりの選択肢として期待されています。

「宙炭(そらたん)」とは?

宙炭は、未利用のバイオマスを炭化し、土壌改良に役立つ微生物を定着させた高機能バイオ炭です。

通常、有機農業に適した土づくりには数年かかることもありますが、宙炭を畑に混ぜ込むことで、わずか1か月で微生物が豊富な柔らかい土へと改善できます。

さらに、微生物の働きで以下のような土壌環境の好循環が期待できます。

保水性と排水性の向上

栄養循環の活性化

作物のストレス耐性の向上

病害抑止力の向上

これにより作物が健康に育ちやすい環境が整い、有機肥料への切り替え時にも収量を落とすことなく、むしろ増収につながったという事例も報告されています。

CO2削減で「Jクレジット」も取得可能

宙炭の魅力は、土壌改良だけではありません。炭素を長期間土に固定するバイオ炭の性質により、温室効果ガスの削減にも貢献します。

その削減効果は、国の制度である「Jクレジット」の対象にもなっており、施用量に応じて、クレジットを取得することができます。

Jクレジット制度とは、温室効果ガスの削減を「見える化」し、それをクレジット(=証明書)として売買できる仕組みです。

中でも、バイオ炭の農地への施用は、削減効果が高く、生成されるクレジットの品質も高いと評価されています。

このように宙炭は、普段の土づくりに取り入れるだけで、「環境への貢献」と「新たな収益チャンス」の両方が期待できる、これからの農業にふさわしい資材と言えるでしょう。

お問い合わせ

弊社では宙炭の取り扱いを始めました。

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